top of page
エディトリアル撮影

About Us

​私たちの想いと目指す未来

​ミッション・ビジョン・バリュー

Mission

​学生ならでは新しい視点と柔らかい思考で、
ケアラー・ヤングケアラー支援の啓発を行う

ケアラー・ヤングケアラーが直面する課題は、その家庭だけのことではなく、社会全体として取り組むべき課題です。誰しもケアされた子ども時代があり、社会人として経済を回し、いずれケアを受ける高齢者になる可能性があります。私たちは、学生ならではの柔らかい思考をもって、全く新しい視点でこの問題へのアプローチ方法を導き出します。社会全体的な目線と、経済的な目線、そして若い世代の目線から、ケアに関する課題解決の糸口を見いだして全国に発信し、社会を良くするためのアクションを起こします。

Vision

人々が共感し合う中で、安心してケアができ、
安心してケアされ、幸せを追求できる社会を築く。


私たち若者は、超高齢化社会の中でこれから長く生きていきます。だからこそ、幸せな社会に向けて経済活動をしながら、道を切り拓いていくのも私たちです。そのために主体的に考え、行動することを惜しみません。私たちはお互いに共感し合い、誰もが安心してケアができ、安心してケアが受けられる、豊かな社会を目指します。経済とケアの両側面を組み合わせて、参加者がそれぞれの幸せな社会の在り方について考え、このイベントを通じて参加者一人ひとりが自分の理想の幸せな社会を言語化できるような環境を目指します。

Value

活動が学生にとって学びと成長の機会となること


私たちの活動によって、学生の皆さんが多くのことを学び、

新たな一歩を踏み出すきっかけを作り出します。

ケアラー・ヤングケアラー支援などの社会課題を自分事と捉えること


経済を身近に感じ、ケアラー問題のみならず、世の中で起こる


 

全ての社会課題に対して、自分ごととして捉えてもらえるような機会を作ります。

異なる世代や異なる考え方同士の
交流を促進し、多様性を尊重すること


今まで交流したことのない人・ものとの体験を通して、皆さんに新たな

価値を創出していただけるような出会いを提供します。

       私たちの活動


YouthCare Summitの運営のため、クラウドファンディングを計画中です。集まったお金は会場費や設備費等につかわせていただきます。若者に限らず、経済やケアの問題を他人事にしない社会を構築していくためには、多くの方の共感やご協力が必要です。本イベントの成功の鍵になると考えています。お一人お一人のお力が私たちの励みになります。ご協力してくださった方には私たち「えん」からのお礼のお手紙やオリジナルグッズをプレゼントさせていただく予定です。


​全国キャラバン


ケアラー・ヤングケアラーの普及啓発と、学生経済フォーラム「YouthCare Summit」の告知のために、吉良英敏統括マネージャー及び「えん」スタッフが全国をまわります。         条例を制定されている自治体や、ケアラー・ヤングケアラー支援に力を入れている自治体での連携・交流や、まだ認知度が低い自治体への普及啓発を目指しています。また、テクノロジーを生かした新たなケアラー・ヤングケアラー支援策としてのデジタルケアタウン構想についての調査研究も目的としています。

       私たちの団体名

​えん

「えん」は、社会課題に関心のある学生が、「ヤングケアラー」というテーマで社会に変化を起こそうとする団体です。

埼玉県議会議員・吉良英敏の事務所での議員インターンシップや、ケアラー支援活動を通じて出会った大学生10名ほどで運営しています。

縁」「艶」「環」の3つの言葉は、人と人との繋がり、世界の華やかさと若々しさ、経済とケアの循環という私たちの理念を表しています。

その理念をカタチにしたのがグリーンのロゴマーク。私たちの手作りです。

「手をつなぐ=縁」「新緑=艶(若者の志)」「円=環(地球)」という意味が込められています。

bottom of page